新社会人になりました(白目)
社畜(雛)は激怒した。
必ず、かの邪知暴虐な研修を除かねばならぬと決意した。
社畜(雛)には社会がわからぬ。
社畜(雛)は気分は大学生である。
酒を飲み、オタクと遊んで暮らしてきた。
けれども理不尽に対しては人一倍敏感であった。
どうも。春から大学上がって社畜としての余生を過ごすとある新卒です。
もうね、余生だよ。大学までですよ、人生ってやつは。
ここから先は今まで遊んだツケを一生かけて払いなさいよっていう期間ですよ。
血眼になってみんなに合わせて就活して勝ち取ったのは地獄への片道切符なんですよ。
本気出してやったのは「溶岩風呂か、沸騰してる風呂、どっちに入る?(ニッコリ」っていうマジ基地な質問をぶつけられたからに決まっているでしょうが!!!!
どっちも嫌だと答えようものなら「じゃあ液体窒素のお風呂へごあんなーい」ってされたわけなんですよ!!!!!すべての道はローマではなく、丈夫さだけが取り柄の欠陥バスタブへ繋がっているのさ、これがほんとの地獄めぐりだなガッテム!!!!!
という形で明日から新卒研修になっても大学の仲間と深酒をし、最後の美酒を酌み交わした翌日から、めそめそ社会人へと引きずられた私だよ。
このブログを書いたのは4月から始まった新人研修で早速死んだ魚のおめめになった私の日常の記録だよ。
死んだからこれが遺書替わりになってくれって思わないでもないし、親が見て会社を訴えたら少しでもお金をせびれるかもしれないし、何よりなんだかんだで環境に適応してしまう自分がちゃんとピュアでいるため!!!!!間違っても沸騰風呂を「ちょっとお粗末だが天国」とか錯覚しないための備忘録である。